![]() Ldpc符号変調およびqamコンスタレーションのためのビット置換パターン
专利摘要:
本発明は、デジタル信号処理方法に関し、前記方法を用いる送信・受信システムに関する。本発明は、LDPC符号に使用に基づくものであり、特に、符号化率3/5のLDPC符号の使用と、QAM変調、特に16QAMま、64QAMまたは256QAM変調の使用と、の組み合せに基づくものである。送信では、ビット置換(デマルチプレクサ)がQAMコンスタレーションマッピング機能に先立って実行される。受信においては、ビット置換は、QAMコンスタレーションデマッピング機能の後で実行される。 公开号:JP2011514090A 申请号:JP2010549207 申请日:2009-03-02 公开日:2011-04-28 发明作者:ヴィターレ、ジョヴァンニ;ミグノーネ、ヴィットリア 申请人:ライ・ラディオテレヴィシオーネ・イタリアーナ・ソシエタ・ペル・アチオニRai Radiotelevisione Italiana S.P.A.; IPC主号:H03M13-19
专利说明:
[0001] 本発明は、デジタル信号処理のための方法に関し、また、この方法を用いた送信/受信システムに関する。] 背景技術 [0002] 本発明は、主としてデジタル音声信号・映像信号を受信および送信すること、特に、第二世代地上波デジタル・テレビジョン信号の放送に係るものを意図したものであるが、これに局限されるものではない。] [0003] 信号をその通信路における歪みから保護するために、第二世代広帯域衛星放送システム(DVB−S2; Digital Video Broadcasting − Satellite − Second Generation)では、QPSK(quadrature phase shift keying)変調、8PSK(phase shift keying)変調、16APSK(amplitude and phase shift keying)変調および32APSK変調(図1)とLDPC(低密度パリティ検査符号;low density parity check)符号化とを結び付けて利用しているが、これは衛星通信路といった非線形の通信路を介してする送信に適したものである。DVB−S2規格およびLDPC符号の説明としては、例えば、『A. Morello, V. Mignone, ”DVB−S2: The Second Generation Standard for Satellite Broad−band Services”, Proceedings of theIEEE, Volume 94, Issue 1 , Jan. 2006, Pages 210−227』などがある。] 図1 [0004] 符号のもつ可能性をより一層引き出すべく、DVB−S2規格では、符号化されたワードを構成するビットと、コンスタレーション・ポイント(信号点)を構成するビットと、の間の関連付けを改善するため、LDPCエンコーダと、8PSK、16APSKおよび32APSKコンスタレーションマッパーと、の間にインターリーバが設けられている。] [0005] DVB−S2規格に準拠したインターリーバにおいては、LDPCエンコーダによって出力された符号化されたパケット(16,200ビットまたは64,800ビット長であってこのビット数は一般に記号NFRAMEと表記される)は、N列×NFRAME/N行(図2)からなる行列に列ごとに書き込まれ(written column−wise)、行ごとに読み出される(read out row‐wise)。ここで、Nはコンスタレーションがもつビット数であり、8PSKであればNは3、16APSKであれば4、32APSKであれば5となる。読出しは、規格が定める符号化率すべてについて、左から右へと行われる。ただし、3/5符合化率だけは例外で、3/5符合化率の場合には、読出しは右から左へと進む。コンスタレーション・ポイントまたは座標との関連付けは、図1に示すとおりである。] 図1 図2 先行技術 [0006] A. Morello, V. Mignone, ”DVB−S2: The Second Generation Standard for Satellite Broad−band Services”, Proceedings of theIEEE, Volume 94, Issue 1 , Jan. 2006, Pages 210−227] 発明が解決しようとする課題 [0007] 第二世代地上波デジタル・テレビジョン信号の放送に係る数値的音声信号および映像信号を受信および送信するために、DVB−S2規格で用いられる符合化スキームと同じスキームつまり同じLDPC符号を用いることが近時考えられている。しかしながら、これはQAM変調(直交振幅変調;quadrature amplitude modulation)と結びついたものであり、特にQPSK変調、16QAM変調、64QAM変調および256QAM変調と結びついたものである(図3A〜3D参照)。] 図3A 図3B 図3C 図3D [0008] 出願人が認識したところによれば、QAM変調については、LDPC符号が提供するパフォーマンスは良好ではあるけれどもQEF(quasi error free)条件(ほとんどエラーがない状態)に達するために必要な信号対雑音比(SNR)の観点で完全に満足がいくというものではない。周知のごとく、かかるQEF状態は、受信されたプログラムのうち1時間あたり受信されたエラー数が1未満であるような場合に該当するものである。] [0009] 本発明の一般的な目的は、前述の問題点を解決し、特に、LDPCエンコーダによって出力されるビットとQAM変調のコンスタレーション座標との関連付けを改善することを目的とし、より具体的には、本発明は、符号化率3/5のLDPC符号化と、16QAM変調、64QAM変調または256QAM変調と、を扱うものである。] 課題を解決するための手段 [0010] 前記目的は、請求項に記載された特徴を有するデジタル信号を処理する方法および送信・受信システムによって達成されるが、これは本明細書の必須の構成部分をなすものとして意図されている。本発明はその実施形態において詳細に説明されるが、これらの実施形態はいずれも発明を限定する趣旨ではない例示として提供されるものであり、また添付の図面を参照して説明されるものである。] 図面の簡単な説明 [0011] 特にDVB−S2規格に含まれるQPSK変調、8PSK変調、16APSK変調および32APSK変調のコンスタレーションを示した概略図である。 DVB−S2規格によって提供されるインターリーバ(ここでは8PSK変調)の概要を示した説明図である。 第二世代地上波デジタル・テレビジョン信号の放送に係る音声信号および映像信号の受信および送信に適用しうるQPSK変調におけるコンスタレーションの概略図である。 第二世代地上波デジタル・テレビジョン信号の放送に係る音声信号および映像信号の受信および送信に適用しうる16QAM変調におけるコンスタレーションの概略図である。 第二世代地上波デジタル・テレビジョン信号の放送に係る音声信号および映像信号の受信および送信に適用しうる64QAM変調におけるコンスタレーションの概略図である。 第二世代地上波デジタル・テレビジョン信号の放送に係る音声信号および映像信号の受信および送信に適用しうる256QAM変調におけるコンスタレーションの概略図である。 本発明に係る変調デジタル信号処理システムをごく簡易に示した構成図である。 図4のインターリーバの概要を示した説明図である。 256QAM変調に係る本発明の第1実施形態における図5に示すデマルチプレクサ(Demux)ブロックによって実行される機能の概略図である。 256QAM変調に係る本発明の第2実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 256QAM変調に係る本発明の第3実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 256QAM変調に係る本発明の第4実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 256QAM変調に係る本発明の第5実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 64QAM変調に係る本発明の第6実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 64QAM変調に係る本発明の第7実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 16QAM変調に係る本発明の第8実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 16QAM変調に係る本発明の第9実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 16QAM変調に係る本発明の第10実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。 16QAM変調に係る本発明の第11実施形態における図5に示すデマルチプレクサブロックによって実行される機能の概略図である。] 図4 図5 実施例 [0012] より詳細な説明を行うと、図4は、変調情報ストリームのビットを、QAM変調コンスタレーション(constellation)のポイントまたは座標と関連付けするためのプロセスを図式的に示したものである。] 図4 [0013] 「エンコーダ(Encoder)」ブロックは、変調情報ストリームを受信するとともに、NFRAMEビットからなるパケットの形で編成された符号化された情報ストリームを出力する。ここで、NFRAMEビットは64,800ビットおよび16,200ビットのいずれかである。符号としてはLDPC符号(低密度パリティ検査符号)、より具体的には、DVB−S2規格に規定されLDPC符号を用い、符号化率は3/5とする。] [0014] 「インターリーバ(Interleaver)」ブロックにおいては、前記パケットは総サイズがNFRAMEのインタリーブ行列に書き込まれる。このインタリーブ行列は、m×N列とNFRAME/m×N行とで構成されている。] [0015] 「デマルチプレクサ(Demux)」ブロックは、「インターリーバ」ブロックから受信したビットの置換(permutation)を行う。これらのビットは、インタリーブ行列を介してm×Nビットのグループ単位で受信される。ここで、「N」はコンスタレーションによって保持されるビット数(QPSKであればN=2、16QAMではN=4、64QAMではN=6、256QAMではN=8)であり、「m」は1以上の整数である。デマルチプレクサブロックは、受信したビットを、Nビット×mグループで関連付けして、予め定められたスキームにしたがって、変調種別(すなわちQAMレベル)、符号および送信チャネルの種別を考慮してそれらのビットを置換して出力する。] [0016] 「マッパー(Mapper)」ブロックは、デマルチプレクサブロックによって出力されたN個のビットをコンスタレーション・ポイントまたは座標と関連付けする。例えば、QAM変調の場合には図3B〜3Dに示すごとくである。] 図3B 図3C 図3D [0017] なお、図4に示すブロックは本発明の理解に不可欠なもののみ図示されたものであり、他のブロックの介在、例えば、デマルチプレクサブロックとマッパーブロックとの間に設けられた、特定の信号処理機能を担うブロックの存在を排除するものではない。本発明は、異なる種類のインタリーブ処理に関連して例えばDVB−S2規格に規定されている異なる符号化率でのLDPC符号およびQAM変調に採用されることができる特定の置換スキームを提案するものである。本発明の好ましい実施形態は、16QAM変調、64QAM変調および256QAM変調と、3/5符号化率のLDPC符号とによるものである。] 図4 [0018] 本発明の好ましい実施形態は、DVB−S2規格(図2)におけるのと同一または類似のインターリーバを用いており、ビット数/列数はQAM変調レベル種別に依存している。それゆえ、好ましくは、この好ましい実施形態は、「デマルチプレクサ」によって出力されたN個のビットが、DVB−T規格(図3B〜3D)で用いられるラベリングに準拠するマッパーブロックによって、QAMコンスタレーション・ポイントと関連付けされる。] 図2 図3B 図3C 図3D [0019] 256QAM変調に係る第1実施形態によれば、使用するデマルチプレクサブロックにおいて、「m」は1となり(つまり、256QAMであれば8ビットとなる)、したがって、「インターリーバ」ブロックの行列の行は、一度に読み出される。] [0020] デマルチプレクサブロックに入力されたNビットは、符号化率3/5で符号化される256QAM変調の場合には図6(第1実施形態)に示すように置換される。] 図6 [0021] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、Nビットをビットb0〜ビットb7(デマルチプレクサブロックに入力されるビット)とすると、256QAMコンスタレーションがもつNビットy0〜ビットy7(デマルチプレクサブロックによって出力されるビット)は、以下のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb6, ビットy2=ビットb2, ビットy3=ビットb3, ビットy4=ビットb4, ビットy5=ビットb7, ビットy6=ビットb1, ビットy7=ビットb5 となる(ただし、ビットb0およびビットy0は最上位ビットMSB、ビットb7およびビットy7は最下位ビットLSB)。] [0022] 代替案(第2実施形態)として、本発明は、2×N列とNFRAME/(2×N)行とからなる行列の形の行列インターリーバを用いることもできる。この場合、上から下へ列ごとに書き込まれ、左から右へ行ごとに読み出される。] [0023] この場合には、デマルチプレクサブロックはm=2として動作する。デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、符号化率3/5での符号化および256QAM変調の場合であれば図7に示すごとく置換されて、256QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図7 [0024] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb15とすると、256QAMコンスタレーションがもつ2×Nビットy0〜ビットy15は、次のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb10, ビットy2=ビットb7, ビットy3=ビットb6, ビットy4=ビットb13, ビットy5=ビットb15, ビットy6=ビットb3, ビットy7=ビットb9, ビットy8=ビットb11, ビットy9=ビットb1, ビットy10=ビットb8, ビットy11=ビットb5, ビットy12=ビットb2, ビットy13=ビットb14, ビットy14=ビットb4, ビットy15=ビットb12 となる(ただし、ビットb0およびビットy0は最上位ビットMSB、ビットb15およびビットy15は最下位ビットLSB)。] [0025] より厳密にいうと、マッパーブロックはビットy0ないしビットy7をまず受信し、ついでビットy8ないしビットy15を受信する。] [0026] 引き続きデマルチプレクサブロックがm=2で動作するケースについて考えると、別の置換が有利であることが判明した(第3実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、符号化率3/5で符号化および256QAM変調の場合について図8に示すように置換され、256QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図8 [0027] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb15とすると、256QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy15がもつ2×Nビットは、以下のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb4, ビットy1=ビットb6, ビットy2=ビットb0, ビットy3=ビットb2, ビットy4=ビットb3, ビットy5=ビットb10, ビットy6=ビットb12, ビットy7=ビットb14, ビットy8=ビットb7, ビットy9=ビットb5, ビットy10=ビットb8, ビットy11=ビットb1, ビットy12=ビットb11, ビットy13=ビットb9, ビットy14=ビットb15, ビットy15=ビットb13 となる。] [0028] 引き続きデマルチプレクサブロックがm=2で動作するケースを考えると、さらなる置換が有利であることが判明している(第4実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、符号化率3/5で符号化および256QAM変調の場合について図9に示すように置換され、256QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図9 [0029] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb15とすると、256QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy15がもつ2×Nビットは次のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb12, ビットy2=ビットb4, ビットy3=ビットb6, ビットy4=ビットb8, ビットy5=ビットb14, ビットy6=ビットb2, ビットy7=ビットb10, ビットy8=ビットb1, ビットy9=ビットb13, ビットy10=ビットb5, ビットy11=ビットb7, ビットy12=ビットb9, ビットy13=ビットb15, ビットy14=ビットb3, ビットy15=ビットb11 となる。] [0030] 最後に、引き続きデマルチプレクサブロックがm=2で動作するケースを考えると、さらに他の置換が有利であることが判明している(第5実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは3/5符号化率で符号化および256QAM変調の場合について図10に示すように置換され、256QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図10 [0031] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb15とすると、256QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy15がもつ2×Nビットは次のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb4, ビットy1=ビットb6, ビットy2=ビットb0, ビットy3=ビットb2, ビットy4=ビットb3, ビットy5=ビットb14, ビットy6=ビットb12, ビットy7=ビットb10, ビットy8=ビットb7, ビットy9=ビットb5, ビットy10=ビットb8, ビットy11=ビットb1, ビットy12=ビットb15, ビットy13=ビットb9, ビットy14=ビットb11, ビットy15=ビットb13 となる。] [0032] 16QAMまたは64QAM変調について、本発明は、2×N列とNFRAME/(2×N)行とからなる行列の形の行列インターリーバを用いることもできる。この場合には、上から下へ列ごとに書き込まれ、左から右へ行ごとに読み出される。] [0033] この場合には、図4のデマルチプレクサブロックは、例えば、m=2にて動作する。デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、64QAM変調に係る図11(第6実施形態)に示すように置換され、64QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図11 図4 [0034] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb11とすると、64QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy11がもつ2×Nビットは次のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb4, ビットy1=ビットb6, ビットy2=ビットb0, ビットy3=ビットb5, ビットy4=ビットb8, ビットy5=ビットb10, ビットy6=ビットb3, ビットy7=ビットb1, ビットy8=ビットb7, ビットy9=ビットb2, ビットy10=ビットb11, ビットy11=ビットb9 となる(ただし、ビットb0およびビットy0は最上位ビットMSB、ビットb11およびビットy11は最下位ビットLSB)。] [0035] より厳密にいうと、マッパーブロックは、ビットy0〜ビットy5をまず受信し、ついでビットy6〜ビットy11を受信する。] [0036] 引き続きデマルチプレクサブロックがm=2で動作する64QAM変調のケースを考えると、別の置換が有利であることが判明している(第7実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、図12に示すごとく置換され、64QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図12 [0037] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb11とすると、64QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy11がもつ2×Nビットは次のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb4, ビットy1=ビットb6, ビットy2=ビットb0, ビットy3=ビットb5, ビットy4=ビットb8, ビットy5=ビットb10, ビットy6=ビットb2, ビットy7=ビットb1, ビットy8=ビットb7, ビットy9=ビットb3, ビットy10=ビットb11, ビットy11=ビットb9 となる。] [0038] 16QAM変調のケースについては、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、例えば、図13(第8実施形態)に示すごとく置換され、16QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図13 [0039] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットb0〜ビットb7とすると、16QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy7がもつ2×Nビットは次のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb2, ビットy2=ビットb3, ビットy3=ビットb6, ビットy4=ビットb4, ビットy5=ビットb1, ビットy6=ビットb7, ビットy7=ビットb5 となる。] [0040] 引き続きデマルチプレクサブロックがm=2として動作する16QAM変調のケースを考えると、第2の置換が有利であることが判明している(第9実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、図14に示すごとく置換され、16QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図14 [0041] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb7とすると、16QAMコンスタレーションがもつ2×Nビットy0〜ビットy7は、以下のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb3, ビットy2=ビットb2, ビットy3=ビットb6, ビットy4=ビットb4, ビットy5=ビットb1, ビットy6=ビットb7, ビットy7=ビットb5 となる。] [0042] 引き続きデマルチプレクサブロックがm=2として動作する16QAM変調のケースを考えると、第3の置換が有利であることが判明している(第10実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは図15に示すごとく置換され、16QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図15 [0043] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb7とすると、16QAMコンスタレーションがもつ2×Nビットy0〜ビットy7は、以下のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb2, ビットy2=ビットb3, ビットy3=ビットb5, ビットy4=ビットb4, ビットy5=ビットb1, ビットy6=ビットb7, ビットy7=ビットb6 となる。] [0044] 引き続きデマルチプレクサブロックがm=2として動作する16QAM変調のケースを考えると、第4の置換が有利であることが判明している(第11実施形態)。すなわち、デマルチプレクサブロックに入力された2×Nビットは、図16に示すように置換され、16QAM変調の2つの連続したシンボルと関連付けされる。] 図16 [0045] これが意味するところは次のごとくである、すなわち、2×Nビットをビットb0〜ビットb7とすると、16QAMコンスタレーションビットy0〜ビットy7がもつ2×Nビットは以下のように決まる。すなわち、 ビットy0=ビットb0, ビットy1=ビットb3, ビットy2=ビットb2, ビットy3=ビットb5, ビットy4=ビットb4, ビットy5=ビットb1, ビットy6=ビットb7, ビットy7=ビットb6 となる。] [0046] 前述した方法は、16QAM変調器、64QAM変調器またはQAM256変調器に基づくデジタル信号送信システムにおいて有利に用いることができ、特に、地上波デジタル・テレビジョン信号を放送するための音声/映像デジタル信号送信機において有利に用いることができる。前述した方法が送信側に適用される場合には、受信側には逆の方法が適用されることは当業者に明らかであろう。] [0047] 周知のごとく、テレビジョン信号の送信は無線送信機によって行われるが、テレビジョン信号の受信は、典型的にはテレビジョンサービス利用者の家庭に設置されたテレビジョン受信機によって行われる。]
权利要求:
請求項1 QAM(直交振幅変調)変調器へ送信されるデジタル信号を処理する方法において、前記デジタル信号をLDPC(低密度パリティ検査)符号にしたがって符号化し、そして、コンスタレーションマッピングに先立ってビット置換を実行することを特徴とする方法。 請求項2 前記デジタル信号として音声信号および映像信号を用い、前記QAM変調器を256QAMタイプの変調器とし、前記デジタル信号を、符号化率3/5のLDPC符号にしたがって符号化し、そして、前記ビット置換を、8ビット長または16ビット長または8の倍数ビット長のワードに対して実行することを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項3 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb0に対応させ;ビットy1をビットb6に対応させ;ビットy2をビットb2に対応させ;ビットy3をビットb3に対応させ;ビットy4をビットb4に対応させ;ビットy5をビットb7に対応させ;ビットy6をビットb1に対応させ;ビットy7をビットb5に対応させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 請求項4 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb0に対応させ;ビットy1をビットb10に対応させ;ビットy2をビットb7に対応させ;ビットy3をビットb6に対応させ;ビットy4をビットb13に対応させ;ビットy5をビットb15に対応させ;ビットy6をビットb3に対応させ;ビットy7をビットb9に対応させ;ビットy8をビットb11に対応させ;ビットy9をビットb1に対応させ;ビットy10をビットb8に対応させ;ビットy11をビットb5に対応させ;ビットy12をビットb2に対応させ;ビットy13をビットb14に対応させ;ビットy14をビットb4に対応させ;ビットy15をビットb12に対応させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 請求項5 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb4に対応させ;ビットy1をビットb6に対応させ;ビットy2をビットb0に対応させ;ビットy3をビットb2に対応させ;ビットy4をビットb3に対応させ;ビットy5をビットb10に対応させ;ビットy6をビットb12に対応させ;ビットy7をビットb14に対応させ;ビットy8をビットb7に対応させ;ビットy9をビットb5に対応させ;ビットy10をビットb8に対応させ;ビットy11をビットb1に対応させ;ビットy12をビットb11に対応させ;ビットy13をビットb9に対応させ;ビットy14をビットb15に対応させ;ビットy15をビットb13に対応させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 請求項6 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb0に対応させ;ビットy1をビットb12に対応させ;ビットy2をビットb4に対応させ;ビットy3をビットb6に対応させ;ビットy4をビットb8に対応させ;ビットy5をビットb14に対応させ;ビットy6をビットb2に対応させ;ビットy7をビットb10に対応させ;ビットy8をビットb1に対応させ;ビットy9をビットb13に対応させ;ビットy10をビットb5に対応させ;ビットy11をビットb7に対応させ;ビットy12をビットb9に対応させ;ビットy13をビットb15に対応させ;ビットy14をビットb3に対応させ;ビットy15をビットb11に対応させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 請求項7 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb4に対応させ;ビットy1をビットb6に対応させ;ビットy2をビットb0に対応させ;ビットy3をビットb2に対応させ;ビットy4をビットb3に対応させ;ビットy5をビットb14に対応させ;ビットy6をビットb12に対応させ;ビットy7をビットb10に対応させ;ビットy8をビットb7に対応させ;ビットy9をビットb5に対応させ;ビットy10をビットb8に対応させ;ビットy11をビットb1に対応させ;ビットy12をビットb15に対応させ;ビットy13をビットb9に対応させ;ビットy14をビットb11に対応させ;ビットy15をビットb13に対応させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 請求項8 前記デジタル信号を音声信号および映像信号とし、前記QAM変調器を64QAMタイプの変調器とし、前記デジタル信号を、LDPC符号、特に、DVB−S2規格に規定された3/5符号化率のLDPC符号にしたがって符号化し、そして、前記ビット置換を、12ビット長またはこれを超える6ビットの倍数ビット長のワードに対して実行することを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項9 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を12ビット長のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy11およびビットb11はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb4、ビットy1=ビットb6、ビットy2=ビットb0、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb8、ビットy5=ビットb10、ビットy6=ビットb3、ビットy7=ビットb1、ビットy8=ビットb7、ビットy9=ビットb2、ビットy10=ビットb11、ビットy11=ビットb9とすることを特徴とする請求項1または8に記載の方法。 請求項10 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を、12ビット長のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy11およびビットb11はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb4、ビットy1=ビットb6、ビットy2=ビットb0、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb8、ビットy5=ビットb10、ビットy6=ビットb2、ビットy7=ビットb1、ビットy8=ビットb7、ビットy9=ビットb3、ビットy10=ビットb11、ビットy11=ビットb9とすることを特徴とする請求項1または8に記載の方法。 請求項11 前記デジタル信号を、音声信号および映像信号とし、前記QAM変調器を、16QAMタイプの変調器とし、前記信号を、LDPC符号、特に、DVB−S2規格に規定された3/5符号化率のLDPC符号にしたがって符号化し、そして、前記ビット置換を、8ビット長またはこれを超える4ビットの倍数ビット長のワードに対して実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項12 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットである、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb2、ビットy2=ビットb3、ビットy3=ビットb6、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb5とすることを特徴とする請求項1または11に記載の方法。 請求項13 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットである、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb3、ビットy2=ビットb2、ビットy3=ビットb6、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb5とすることを特徴とする請求項1または11に記載の方法。 請求項14 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb2、ビットy2=ビットb3、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb6とすることを特徴とする請求項1または11に記載の方法。 請求項15 順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBから出発して、順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb3、ビットy2=ビットb2、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb6とすることを特徴とする請求項1または11に記載の方法。 請求項16 請求項1ないし15のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とする、QAM変調器を備えたデジタル信号送信システム。 請求項17 QAM復調器へ送信されるデジタル信号を処理するための方法において、前記デジタル信号をLDPC符号を用いて符号化し、そして、コンスタレーションデマッピング機能の後でビット置換を実行することを特徴とする方法。 請求項18 前記デジタル信号を音声信号および映像信号とし、前記復調器を256QAMタイプの復調器とし、前記信号を、3/5符号化率のLDPC符号で符号化し、そして、前記ビット置換を、8ビット長、16ビット長または8ビットの倍数ビット長のワードに対して実行することを特徴とする請求項17に記載の方法。 請求項19 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb0に対応させ;ビットy1をビットb6に対応させ;ビットy2をビットb2に対応させ;ビットy3をビットb3に対応させ;ビットy4をビットb4に対応させ;ビットy5をビットb7に対応させ;ビットy6をビットb1に対応させ;ビットy7をビットb5に対応させることを特徴とする請求項17または18に記載の方法。 請求項20 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb0に対応させ;ビットy1をビットb10に対応させ;ビットy2をビットb7に対応させ;ビットy3をビットb6に対応させ;ビットy4をビットb13に対応させ;ビットy5をビットb15に対応させ;ビットy6をビットb3に対応させ;ビットy7をビットb9に対応させ;ビットy8をビットb11に対応させ;ビットy9をビットb1に対応させ;ビットy10をビットb8に対応させ;ビットy11をビットb5に対応させ;ビットy12をビットb2に対応させ;ビットy13をビットb14に対応させ;ビットy14をビットb4に対応させ;ビットy15をビットb12に対応させることを特徴とする請求項17または18に記載の方法。 請求項21 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb4に対応させ;ビットy1をビットb6に対応させ;ビットy2をビットb0に対応させ;ビットy3をビットb2に対応させ;ビットy4をビットb3に対応させ;ビットy5をビットb10に対応させ;ビットy6をビットb12に対応させ;ビットy7をビットb14に対応させ;ビットy8をビットb7に対応させ;ビットy9をビットb5に対応させ;ビットy10をビットb8に対応させ;ビットy11をビットb1に対応させ;ビットy12をビットb11に対応させ;ビットy13をビットb9に対応させ;ビットy14をビットb15に対応させ;ビットy15をビットb13に対応させることを特徴とする請求項17または18に記載の方法。 請求項22 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb0に対応させ;ビットy1をビットb12に対応させ;ビットy2をビットb4に対応させ;ビットy3をビットb6に対応させ;ビットy4をビットb8に対応させ;ビットy5をビットb14に対応させ;ビットy6をビットb2に対応させ;ビットy7をビットb10に対応させ;ビットy8をビットb1に対応させ;ビットy9をビットb13に対応させ;ビットy10をビットb5に対応させ;ビットy11をビットb7に対応させ;ビットy12をビットb9に対応させ;ビットy13をビットb15に対応させ;ビットy14をビットb3に対応させ;ビットy15をビットb11に対応させることを特徴とする請求項17または18に記載の方法。 請求項23 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7、ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11、ビットy12、ビットy13、ビットy14、ビットy15からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11、ビットb12、ビットb13、ビットb14、ビットb15からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を16ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy15およびビットb15はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0をビットb4に対応させ;ビットy1をビットb6に対応させ;ビットy2をビットb0に対応させ;ビットy3をビットb2に対応させ;ビットy4をビットb3に対応させ;ビットy5をビットb14に対応させ;ビットy6をビットb12に対応させ;ビットy7をビットb10に対応させ;ビットy8をビットb7に対応させ;ビットy9をビットb5に対応させ;ビットy10をビットb8に対応させ;ビットy11をビットb1に対応させ;ビットy12をビットb15に対応させ;ビットy13をビットb9に対応させ;ビットy14をビットb11に対応させ;ビットy15をビットb13に対応させることを特徴とする請求項17または18に記載の方法。 請求項24 前記デジタル信号を、音声信号および映像信号とし、前記復調器を、64QAMタイプの復調器とし、前記デジタル信号を、LDPC符号、特にDVB−S2規格に規定される3/5符号化率のLDPC符号にしたがって符号化し、そして、前記ビット置換を、12ビット長またはこれを超える6ビットの倍数ビット長のワードに対して実行することを特徴とする請求項17に記載の方法。 請求項25 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を12ビット長のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy11およびビットb11はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb4、ビットy1=ビットb6、ビットy2=ビットb0、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb8、ビットy5=ビットb10、ビットy6=ビットb3、ビットy7=ビットb1、ビットy8=ビットb7、ビットy9=ビットb2、ビットy10=ビットb11、ビットy11=ビットb9とすることを特徴とする請求項17または24に記載の方法。 請求項26 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7ビットy8、ビットy9、ビットy10、ビットy11からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7、ビットb8、ビットb9、ビットb10、ビットb11からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を12ビット長のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy11およびビットb11はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb4、ビットy1=ビットb6、ビットy2=ビットb0、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb8、ビットy5=ビットb10,ビットy6=ビットb2,ビットy7=ビットb1,ビットy8=ビットb7,ビットy9=ビットb3,ビットy10=ビットb11、ビットy11=ビットb9とすることを特徴とする請求項17または24に記載の方法。 請求項27 前記デジタル信号を音声信号および映像信号とし、前記復調器を16QAMタイプの復調器とし、前記デジタル信号を、LDPC符号、特に、DVB−S2規格で規定する3/5符号化率のLDPC符号にしたがって符号化し、そして、前記ビット置換を、8ビット長またはこれを超える4ビットの倍数ビット長のワードに対して実行することを特徴とする請求項17に記載の方法。 請求項28 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb2、ビットy2=ビットb3、ビットy3=ビットb6、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb5とすることを特徴とする請求項17または27に記載の方法。 請求項29 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb3、ビットy2=ビットb2、ビットy3=ビットb6、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb5とすることを特徴とする請求項17または27に記載の方法。 請求項30 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットである、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb2、ビットy2=ビットb3、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb6ことを特徴とする請求項17または27に記載の方法。 請求項31 順にビットy0、ビットy1、ビットy2、ビットy3、ビットy4、ビットy5、ビットy6、ビットy7からなるワードYから出発して、順にビットb0、ビットb1、ビットb2、ビットb3、ビットb4、ビットb5、ビットb6、ビットb7からなるワードBを生成することにより、前記ビット置換を8ビット構成のワードに対して実行し、ここで、ビットy0およびビットb0はそれぞれワードYおよびワードBの最上位ビットであり、ビットy7およびビットb7はそれぞれワードYおよびワードBの最下位ビットであり、そして、ビットy0=ビットb0、ビットy1=ビットb3、ビットy2=ビットb2、ビットy3=ビットb5、ビットy4=ビットb4、ビットy5=ビットb1、ビットy6=ビットb7、ビットy7=ビットb6とすることを特徴とする請求項17または27に記載の方法。 請求項32 QAM復調器を備えたデジタル信号受信システムにおいて、請求項17ないし31のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とするデジタル信号受信システム。
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